昔から青白パーミッションデッキの盟友である。

使われて嫌なのはたった青青というマナで打ち消して隙をつかれたクリーチャーは神の怒りで一掃。使う側は少しでも神の怒りでアドバンテージを稼ごうとするこの駆け引きは10年以上続いていた。対抗呪文が落ちた後も吸収や差し戻し・邪魔・最近では謎めいた命令という優秀なカウンターが使われていた。

ハルマゲドンと十字軍
この2枚は6版まで基本セットに含まれていた。言わば御三家である。時代の流れの中で基本セットは神の怒りのみになってしまった。
一時期滅びという全世界が驚愕したカードがでた。その時に私は感じた

 神の怒りは落ちる
もちろんこう感じた人は少なくはないだろうがやはり神の怒りは神の怒りきちんと10版に再録していた(^^)

しかし

しかし…

ついに神の怒りにも時代の流れという神様にも勝てない敵が現れてしまった。
そう
M10という新たな基本セットに含まれてる可能性のある
3白白白
ソーサリー
全ての土地でないパーマネントを破壊する。

あれ激動?
ネビニラルの円盤??
いや、違う白い呪文じゃないか

!!!!??

コストパフォーマンスを考えるとプレインズウォーカーやエンチャント等も壊せて良いかもしれない。ただ、基本セットに普通全体除去は2枚入るわけが無い
そう考えると

(ノ_・。) Y(>_
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